沿革
- 1980年 10月
- 現会長、産業用空圧機器の製造販売を目的に、資本金150万円で加茂精工株式会社設立所在地は豊田市柿本町
- 1985年 5月
- 資本金を600万円に増資、隣地に工場建設
- 1985年 12月
- 世界初の「ボール減速機」の試作に成功
- 1986年 1月
- 山梨大学牧野洋教授、精密工学会にて、ボール減速機の理論発表
- 1986年 7月
- ボール減速機の研究開発に対し、通産省より技術開発補助交付企業に認定
- 1987年 5月
- ボール減速機の商品化及び発売
- 1988年 2月
- ボール減速機が第13回発明大賞考案功労賞を受賞
- 1988年 10月
- ボール減速機がアメリカ特許を取得
- 1989年 3月
- ボール減速機が平成元年精密工学会賞を受賞
- 1990年 4月
- 資本金を2,000万円に増資
- 1990年 5月
- 愛知県西加茂郡藤岡町に新本社、工場を建設し、全面移転する
- 1994年 4月
- 資本金を3,500万円に増資
- 1994年 11月
- ボール減速機、科学技術庁長官賞受賞
- 1995年 3月
- アメリカにて初の展示会開催(シカゴ展)
- 1996年 3月
- ボール減速機が日本の特許を取得
- 1997年 2月
- 資本金を8,500万円に増資
- 1998年 1月
- 直線駆動装置「TCGランナー」発売
- 1998年 2月
- 「ボールカム割出装置」が第23回発明大賞持田発明功労賞を受賞
- 1998年 3月
- 韓国ソウルに連絡事務所を開設
- 1998年 5月
- 愛知県創活法企業に認定
- 2000年 1月
- 「TCGランナー」日本国特許取得(5ヵ国取得済)
- 2000年 12月
- 本社隣地に工場用地取得
- 2002年 1月
- 「TCGランナー」が中日産業技術賞を受賞
- 2003年 2月
- 「TCGランナー」が第28回発明大賞考案功労賞を受賞
- 2004年 2月
- 愛知県「愛知ものづくりブランド企業」認定
- 2005年 7月
- 米国Nexen Group,Inc.社とTCGシリーズのライセンス供与契約
- 2006年 10月
- 中国南京に絡事務所を開設
- 2007年 6月
- 経済産業省「元気なものづくり中小企業300社」に選出
- 2007年 8月
- ボール減速機が経済産業省「ものづくり日本大賞」優秀賞を受賞
- 2009年 8月
- 第3工場竣工・稼働、TCGシリーズ増産化
- 2010年 8月
- 韓国連絡事務所を「KAMO FA」とし現地法人化(100%子会社)
- 2012年 10月
- 「SFP」がグッドデザイン賞を受賞
- 2014年 1月
- 今瀬 玄太 代表取締役 社長 就任
- 2014年 1月
- 今瀬 憲司 取締役 会長 就任
- 2016年 6月
- NHK総合テレビ「超絶 凄ワザ!SP 究極の歯車対決~小型モーターで冷蔵庫を持ち上げろ!」に出演
- 2018年 5月
- 小さな工場のものづくり魂 ~画期的な自社製品で市場を席巻する~を発刊
- 2019年 10月
- 中国連絡事務所を「加茂伝導科技(南京)有限公司」とし現地法人化(100%子会社)
- 2019年 11月
- 会長今瀬憲司が秋の受勲「旭日単光章」を受賞
- 2020年 6月
- 島根県出雲市東部工業団地に国内2番目の製造拠点、出雲工場が竣工・稼働
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